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円安での買い注文:裁量トレードの追加を検討

[記事公開日]2017/02/01

円安での買い注文:裁量トレードの追加を検討

豪ドル/円(AUD/JPY)は、円安水準で安定しているように見えます。通常ならば素晴らしいことかもしれません。しかし、トライオートFXを使った当ブログのトレードにとっては、面白くありません。

円安水準でのAP注文は、100銭ごとに1,000通貨ずつ売るという内容です。このままでは、利食い回数が少なくて面白くありません。

そこで、トレード内容に少し修正を加えてみましょう。

 

円安局面で、買いの裁量トレード

当ブログの公開トレードでは、86円~107円の範囲で100銭ごとに売り注文を出しています。利食い幅は100銭です。例えば、86.00円で1,000通貨売ったら、85.00円で買い戻します。

値動きが大きい時は、1日で100銭程度動くことは難しくないでしょう。しかし、円安トレンドだったり狭い範囲で安定したりすると、なかなか利食いしません。

これでは困ります。・・・現状がまさにそうです。

そこで、1,000通貨だけ買ってもOKとします。イメージ図は下の通りです。

左側の青は、リピート系の売り注文です。例として、87円で売って86円で買い戻す場合を書いています。その右横のオレンジが、今回考えている裁量の買い注文です。

裁量の買い注文は、どこで利食いしてもOKとします。しかし、100円で利食いするのはあまりに遠いので、数十銭~100銭くらいでの利食いを想定します。そして、損切りは86.00円付近です。

円安になる場合:
売りのリピート系注文はそのままで、裁量の買いポジションは利食いします。すなわち、プラスの成績となります。
円高になる場合:
売りのリピート系注文は利食いしますが、買いポジションは損切りします。しかし、売り注文の方が利食い幅が大きいので、損益合計でプラスの成績となります。

すなわち、円高になっても円安になっても成績はプラスです。ただし、円高になる場合は、裁量トレードで買わない方が良かったということになります。そこで、買い注文の利食い幅や買いのタイミングをどうしよう?ということが重要になってきます。

 

豪ドル/円(AUD/JPY)の値動きの特徴

そこで、豪ドル/円(AUD/JPY)の値動きの特徴を考えてみましょう。デイトレードで攻めても良いのですが、朝出勤して夜帰宅する場合は実行が難しいです。

そこで、朝の始値付近で豪ドル/円(AUD/JPY)を買う場合を想定します。2007年~2016年の10年間の日足で豪ドル/円(AUD/JPY)をバックテストしたところ、以下の通りでした。

バックテスト1:

本日の豪ドル/円(AUD/JPY)が、前日高値に達する確率は52%でした。

例えば、毎朝豪ドル/円(AUD/JPY)を買い、利食い位置を前日高値にする場合、1営業日で決済できる確率は52%となりました。

48%は利食いできなかったということになりますが、48%のすべてが損切りというわけではありません。

買いポジションは、売りのリピート系注文の利食い位置で損切りすることになります。しかし、為替レートがそこまで移動していなければ、翌営業日に再び利食いに挑戦できます。

バックテスト2:

始値から高値までの距離を測ったところ、以下の通りでした。

+10銭以上: 87%
+20銭以上: 76%
+30銭以上: 64%
+40銭以上: 54%
+50銭以上: 45%
+60銭以上: 37%
+70銭以上: 31%
+80銭以上: 26%
+90銭以上: 22%
+100銭以上: 18%

この数字の読み方ですが、始値で買って、始値から10銭円安で利食いを設定する場合、1営業日で利食いできる確率は87%でした、という意味です。

これをグラフ化しますと、下の通りです。

利食いまでの距離を短くすれば、もちろん利食い確率は高くなります。しかし、10銭に設定しても成功確率は100%ではありません。あまり面白くない結果です。

しかし、損切りになっていなければ、翌日も利食いに挑戦できます。このため、1営業日で10銭の利食いが成功する確率は87%ですが、1週間くらいの範囲で考えると、成功確率はもっと高くなるでしょう。

 

値動きを考えながら裁量トレード

上の例は、単純に買い注文を出す方法を考えました。

そうではなく、相場を考えながら買い注文を実行するという案も考えられます。「今日はここまで円安になりそうだから、指値決済注文をそこに設定しよう」という具合です。

損切り位置は画一的に決めます。上で考察した通りです。

今回は1,000通貨での取引ですので、利食いしても損切りしても、損益全体に与える影響は小さいかもしれません。

しかし、デイトレードの練習になるでしょう。毎日繰り返し考えて取引することにより、どこまで円安になりうるか?という考え方が身についてくると期待できます。

なお、裁量の買いで、同時にポジションを2つ(2,000通貨)持つことはないようにします。というのは、円高になって損切りする場合でも、売り注文(1,000通貨)の利食いとの合計でプラスになるようにするためです。

トライオートFXを使った当ブログのトレード手法は、完全放置できるのがメリットです。しかし、裁量トレードもできます。しかも、円高になっても円安になってもプラスで決済になります。

とても面白いと思いませんか?

 

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