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シミュレーション:トライオートFX自動取引の撤退戦!

[記事公開日]2016/11/11

シミュレーション:トライオートFX自動取引の撤退戦!

当ブログが実行しているトライオートFXのトレードで、現実的なリスクは2つだと思います。

・豪ドル/円(AUD/JPY)が超円高になる(概ね40円台)
・買いのスワップポイントが継続的にマイナスになる

どちらも実現可能性はとても低いと思いますが、ゼロではありません。そこで、今回は「買いのスワップポイントが継続的にマイナスになる場合」に、取引を完全終了させると決めたとします。

この時に、ダメージなく、あるいはダメージを抑えながら取引を終了させる方法を検討しましょう。

なお、超円高に対応する方法については、「円高に対する防御力を大幅にアップする方法」をご確認ください。

 

買いのスワップが継続的にマイナスになるとき

買いポジションのスワップポイントが継続的にマイナスになっても、すぐに大ダメージになるわけではありません。例えば、以下の場合はマイナススワップのダメージを考えなくても良いでしょう。

1 円安のとき
当ブログの設定は55円~85円で買い注文を出します。このため、為替レートが85円よりも円安で推移するなら、スワップポイントがマイナスでも問題ありません。

70円台後半でも大丈夫でしょう。今までの利食いの蓄積がありますから、損切りしても成績はプラスになります。

2 スワップポイントのマイナスが小さいとき
為替レートが動けば利食いしますので、スワップポイントのマイナスが小さければ問題ないでしょう。

3 為替レートの変動が大きいとき
スワップポイントのマイナスが大きくても、為替レート変動が大きければ利食いします。

 

実際のところ、豪ドル/円(AUD/JPY)のスワップポイントがマイナスになるには、オーストラリア(豪州)の短期金利が大きく下がるか、日本の金利が大きく上がるかしなければなりません。

豪州が日本よりも金利を引き下げるのは至難の業に見えます。日本の金利はゼロかマイナスか?という感じですから。

(豪州の金利が日本とほぼ同じになる場合も、豪ドル/円(AUD/JPY)の買いのスワップポイントはマイナスになる可能性があります。ただし、上の2に該当しますので、特にピンチではないでしょう。)

 

そこで、日本の金利が豪州よりも高くなる場合を考えましょう。この場合も、豪ドル/円(AUD/JPY)のスワップポイントはマイナスになります。果たして、日本の金利が高くなるのはいつか?です。

4 日本の景気が絶好調になるとき
この場合、おそらく豪州の景気も回復するのでは?と予想できます。

資源輸出国である豪州と、資源輸入国である日本。お互いの経済的結びつきは強いのに、日本だけが好景気で豪州は不景気のままというのは、グローバル化された世界経済では想定しづらいように思います。

仮に、日本の景気が回復して豪州の景気が悪いままの場合、スワップポイントの逆転はありうるでしょう。また、景況感格差を反映して、円高になりやすいかもしれません。

5 日本が財政破たんするとき
逆に、日本の景気がどん底になって財政危機が表面化するときも、日本の金利は上昇します。この場合も日豪の金利は逆転する可能性があります。

ただし、この場合、豪ドル/円(AUD/JPY)は超円安になるでしょう。よって、当ブログのトレードは損しません。

以上の通り考えると、当ブログのトレードがピンチになるのは4番の場合だけということになります。豪ドル/円(AUD/JPY)のスワップポイントが継続的にマイナスになるというのは、とても難しいことだと分かります。

 

撤退戦の方法

さて、4の状況を反映して、豪ドル/円(AUD/JPY)を買うとマイナスのスワップポイントになり、そして、為替レートは円高になったとします。円高ですから、数多くの買いポジションがあります。

すなわち、毎日のスワップポイントはマイナスです。

その負担が嫌で、この取引をやめたいと考えたとします。しかし、一気に決済すると損失が大きいと仮定しましょう。シミュレーションをする場合は、悪い状態を想定したほうが安全です。

「実際にピンチになったけれど、想定よりも楽勝だった」という状態にしたいです。

当ブログの設定を大雑把に確認しますと、55円から85円までは買い、それよりも円安では売りです。このため、豪ドル/円(AUD/JPY)が円高になれば、売りのポジションはすべて決済されています。残るは買いポジションだけです。

では、ダメージを抑えながら撤退(=取引を終了)しましょう。

撤退方法(=取引終了方法)
1 利食いを繰り返す。
2 最も円安のポジションの含み損と同額以上の利食い額を得たら、そのポジションを決済。
3 以下、繰り返し。
4 途中で円安になったら、含み益になったポジションを決済して、取引を削除。

利食いによって証拠金を蓄積しつつ、その証拠金の範囲内で、最も円安のポジションから順に決済して損失を確定します。損失と利食いの合計で少しプラスが残るというイメージです。

そして、為替レートは変動しますから、時折円安になるでしょう。その時点で含み益になったら決済しつつ、注文を取り消していきます。

ただし、注文を取り消す場合も、円高部分の取引注文の大半は残します。その注文で利食いを繰り返すためです。

この間のスワップポイントはマイナスですが、撤退戦を開始するまでに多くの証拠金を獲得しているでしょう。その蓄積を少しずつ減らしながらも取引を継続します。

こうすれば、時間の経過とともにポジションが減っていきます。すなわち、徐々に取引を終了させることができます。最終的に、トレード開始時よりも資金を増やしたままトレードを終了できると考えられます。

 

まとめ

以上の通り考えると、豪ドル/円(AUD/JPY)のスワップポイントが継続的にマイナスになる可能性はとても低いだろう、と分かります。

よって、今回のシミュレーションはあまり価値がないかもしれませんが、備えておいて損はありません。

当ブログの設定の安全度の高さ(=マイナススワップのダメージを受けづらいこと)を確認することができました。

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