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トライオートFXを利用した長期トレードの両建て:メリットとデメリット

[記事公開日]2016/10/13
[最終更新日]2016/10/17

トライオートFXを利用した長期トレードの両建て:メリットとデメリット

当ブログのトレードは細かい売買を繰り返しますが、趣旨は超長期トレードです。そして、両建てではありません。というのは、円安部分では売りだけ、円高部分では買いだけだからです。

これを図にしますと、下のイメージになります。

豪ドル/円(AUD/JPY)で、トライオートFXを使った仕掛け注文を稼働しています。過去安値と過去高値の中間よりも少し上(85円)あたりまでは買い、それ以上の円安水準では売りを実行しています。

ryodate-1

ただ、この方法ですと、円安水準で売っているときのスワップ損が嫌です。そこで、円高の時に買いポジションを作ります。こうすれば、スワップポイントのプラスとマイナスを相殺できます。

取引頻度を高くしたければ、両建てにするという方法もあるでしょう。例えば、下の図のようなトレードです。すなわち、過去の値動き全体に買いと売りの注文をまんべんなく発注します。

ryodate-2

この方法の主なメリットとデメリットを考察してみます。

メリット1: 為替レートが上がっても下がっても利確できる。
・・・当ブログの取引設定に比べて、利食いできる機会が多くなります。決済できる頻度を2倍にすることも可能ですから、かなり強力です。

メリット2: 買いと売りのうち、片方の証拠金を準備すればOK!
・・・トライオートFXはMAX方式を採用しています。すなわち、ある通貨ペアについて両建てになっている場合、買いまたは売りのうち必要証拠金が大きいほうだけが必要になります。

例: 豪ドル/円(AUD/JPY)を両建てしているとして、
買いの必要証拠金: 10万円
売りの必要証拠金: 5万円
この場合、10万円だけ準備すればOKです。5万円は準備する必要がありません。

というわけで、トライオートFXの両建ては資金効率が良いと言えます。一方、デメリットもあります。

デメリット: 大幅円高になってから円安になると、スワップ損が厳しい
円高の状態から円安になると、買いポジションは決済されてなくなります。それはすなわち利食いですからうれしいのですが・・・売りのポジションはどんどん増えてしまいます。

すると、毎日のスワップポイントは大幅損となるでしょう。かなり痛いです。

これを回避する方法としては、当ブログで実行している方法があります。すなわち、円高の時に豪ドル/円(AUD/JPY)を買ってずっと保有し続けます。

そうすれば、円安になると買いと売りの両方がありますから、スワップポイントの損を緩和できます。

この方法は有効かもしれませんが、必要証拠金が大きくなりそうなのがデメリットです。当ブログでは、必要証拠金の制約もあって、このプランは採用していません。

 

両建てを採用しつつ、必要証拠金を減らしたい

そこで、「両建てをしたいけれど、必要証拠金は何とか抑えたい」という方法を考えてみましょう。まず、豪ドル/円(AUD/JPY)の超長期チャートを眺めてみます。

audjpy-chart-long-term

チャートを眺めると、あることに気づきます。それは、「歴史的円高、歴史的円安のあたりで推移した期間は短い」ということです。

そして、円安のときに買ってから円高になると、含み損が大きくなります。同様に、円高の時に売ってから円安になると、含み損が大きくなります。

だったら、円安部分で買ったり円高部分で売ったりするのをやめればいいんじゃない?ということになります。下の図の通りです。

ryodate-3

こうすれば、必要証拠金を抑えることができて、かつ両建てで決済をたくさんしてくれると予想できます。

円高になってから円安になると、スワップポイントの損が大きくなります。この点は変わりがないので、円高の時に買いポジションを作って長期保有することが必要でしょう。

また、スワップポイント損を減らすために、売りの仕掛け注文の頻度を減らすという方法もあります。例えば、買いの仕掛け注文は40銭ごとに発注するけれど、売りの仕掛け注文は80銭ごとにする、といった具合です。

利食いの頻度は2倍よりも小さくなりますが、スワップポイント損を減らす効果があるでしょう。

 

当ブログで両建てをする可能性はあるか?

当ブログの設定は両建てになっていません。両建ての方が決済頻度が大きくなって面白いことは予想できますが、やはり証拠金の問題があります。

しかし、大きく円高になったときに十分な買いポジションを作れたら、もしかしたら両建てにするかもしれません。

あるいは、両建てにする代わりに、円安になったときの売り数量を多くするという可能性もあります。今のところ、こちらの可能性の方が大きいかな?と思います。

売り注文が成立してから円安になると、含み損になります。ということは、円高の時にはなるべく売らずに我慢する方が良いように思います。我慢する分だけ、円安になったらドカンと売って勝負しよう!という理由です。

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