トライオートFXの機能

トライオートFXのマークアップ手数料について考察

投稿日:2016年7月27日 更新日:

トライオートFXでAP注文や仕掛け注文を取引する場合、取引数量によっては取引手数料を支払います。マークアップ手数料と言います。

自動取引の場合、裁量トレードのような狭いスプレッドで取引手数料ゼロを期待するのは、FX業者側にとってキツイかもしれません。

というのは、システム開発費や維持費が別途かかるのに、手数料は薄利多売ではサービスの維持が難しいかもしれないからです。

というわけで、売買手数料が必要なのはトライオートFXだけというわけではありません。

マークアップ手数料とは

マークアップ手数料とは、取引するたびに別途手数料を支払うのではなく、為替レートに手数料を反映させる仕組みです。

例:
米ドル円を110.00円で1万通貨買うという注文を出した。
→ 実際の取引では、110.01円になったら買いが約定します(手数料は1銭)。

110.00円で買い注文を出したらその値段で買って欲しいところですが、手数料が1銭分だけ上乗せされています。これがマークアップ手数料です。

1取引の取引数量とマークアップ手数料の関係は以下の通りです。

1万通貨未満: 2.0pips
1万通貨以上10万通貨未満: 1.0pips
10万通貨以上50万通貨未満: 0.5pips
50万通貨以上: 無料

仕掛け注文は、数多くの注文を広い範囲にばらまくように設定するのが特徴です。すると、1取引10万通貨以上で設定する人はほとんどいないだろうな、と予想しています。

大きな数量で一つの注文をするならば、それを細かく10個の注文に分けて、取引レートを少しずつずらす方が好成績を残せるだろうからです。

というわけで、トライオートFXでAP注文や仕掛け注文を使う場合、多くの場合マークアップ手数料を支払うことになるでしょう。

この手数料を支払ってでもトライオートFXを利用する価値がある理由を考察します。

コストをはるかに上回る利便性がある

このコストを支払うのが嫌だ!という場合は、手作業で取引することになります。

トライオートFXは、スプレッドが概ね狭く、裁量取引をする場合は取引手数料はゼロ円です。というわけで、トライオートFXの裁量取引を使うと想定しましょう。

ちなみに、スプレッドは以下の通り狭いです。

米ドル/円: 0.3銭
ユーロ/円: 0.5銭
ポンド/円: 1.0銭
豪ドル円: 0.6銭
ユーロ/米ドル: 0.3銭

ケース1: 仕事中

仕事が始まる前に、イフダン注文を出しておきます。こうすれば、仕事中に為替レートが動いても大丈夫です。

しかし、要人の発言や何かの事件・事故をきっかけに大きく乱高下するかもしれません。イフダン注文を出しているため、1回の利確は成功しますが、2回目以降は取引できません。

仕事が終わってから、「ちぇっ」と思いながら取引画面を眺めることになります。

ケース2: 就寝中

就寝中も、ケース1の仕事中と同じことがありえます。朝起きてすがすがしい気分だったのに、取引を逃したとわかったら途端に、何だか面白くない空気が流れそうです。

上のケース1や2が現実になってしまう頻度は大きくないかもしれません。しかし、ありうるでしょう。仮に、利確で獲得するはずだった値幅が50銭だったとしましょう。

1,000通貨で取引する場合、マークアップ手数料は2銭です。

1取引2銭の手数料を惜しんで、トライオートFX口座にログインして発注して・・・と繰り返してきました。しかし、たった1回の取引を逃しただけで、すべてがパーという勢いです。

手作業で発注し続けるのは割に合わないのでは?と思います。

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