当ブログの取引設定

資金効率を大きく向上させる取引設定:トライオートFX

投稿日:2016年11月6日 更新日:

当ブログのトライオートFXによる取引は、長期間放っておいても自動で利食いを繰り返してくれます。よって、このまま取引を継続しても良いのですが、「もっと効率的な方法はないだろうか?」というのも継続的に考えています。

妙案がなかなか思い浮かばなかったのですが、ふと気づきました。今回は、この気づきについて考察します。

買い注文の位置を変えてみる

当ブログの買い注文の基本形は、以下の通りの並びです。下の範囲の取引は全て1,000通貨の買いです。複利運用の際に、取引数量を増やします。

84.80
84.60
84.40



55.40
55.20
55.00

豪ドル/円(AUD/JPY)の過去最低値は55円台です。よって、「円高よドンと来い!」という取引設定です。しかし、70円未満の注文については、今のところ約定する見込みがありません。

すなわち、無駄な注文です。

とはいえ、将来いつか約定する可能性がありますから、無駄と書くのは無理があります。しかし、今のところ活躍する見込みがありません(たぶん)。

将来の円高に備えて円高部分で注文しており、それに対応した証拠金も入金しています。・・・実は、これがかなりもったいないのでは?と(今さら)気づきました。

しかし、完全放置のトレードにおいては、これも重要な注文です。

資金の効率性と、完全放置のメリット。この二つの要請をどのようにバランスさせるか?を考えていました。そして、ふと改善案を思いつきました。

改善案:
(1) 55.00円から1円刻みに69.00円まで買い注文を削除。
(2) 注文削除で浮いた証拠金を使って、70円台後半に自動売買注文を追加

この方法はとても妙案に感じました。

円高部分の注文を少し減らし(今回は20%減)、それによって浮いた資金を使って、現在の為替レート周辺に注文を追加すれば、資金効率が高くなるはずです。

ただし、今後超円高がやってくる可能性が否定できません。そこで、超円高がやってきたときに後悔しないくらいに注文数を減らします。また、複利運用で注文を追加する際には、今回削除した注文を復活させる形にします。

そうすれば、いつの日か超円高がやってきても大丈夫・・・のはず。

この改善案の注意点

今回の改善案は良い案のように見えますが、注意点がありますので確認しましょう。

注意点1: 削除した注文数よりも少ない数の注文しか発注できない。

円高部分の注文は、円安部分の注文よりも必要証拠金が少なくなります。というのは、今回の取引設定は、「豪ドル/円(AUD/JPY)=54.00円になっても耐える」という設定だからです。

例えば、80.00円で買う場合、54.00円になっても強制ロスカットにならないためには26円分の証拠金が必要です。一方、55円で買う場合、54円になってもOKにするには1円分の証拠金で大丈夫です。

というわけで、円安部分に注文を1,000通貨分追加するには、円高部分の数千通貨分以上が必要ということになります。

注意点2: 円高になったら含み損になる。

円安で買って、その後円高になれば、当然のように含み損になります。今回の取引設定変更は、当初予定よりも含み損が増えるスピードを速くする可能性があります。

ただし、含み損とはいえポジション数は増加しますから、日々のスワップポイント獲得額は通常設定よりも少し大きくなります。ほんの少しですから、過大な期待は禁物です。

この設定修正を採用するか

あとは、この修正案を採用するか否か?の判定が必要です。

・ 55円~69円の範囲で買い注文を減らした。
→ すなわち、69.20円まで円高になっても、今までと同様に利食いを繰り返す
→ 複利運用する際は、今回削除した注文から埋めていく
→ 円高になる前に複利運用ができれば、当初予定よりも早く証拠金が増える
→ しかし、いきなり超円高になったら、証拠金増加スピードが予想よりも遅くなる
→ 修正案を採用するかどうするか。それは結局、将来の相場見通しに依存する
→ では、自分は相場をバッチリ読めるか?

結論: 今回の修正案を採用せず。

当ブログがトライオートFXの取引手法を採用した前提として、「相場を読むことはできない」というのがあります。相場が読めるならば、裁量トレードでガンガンと資金を増やした方が資金効率が良いです。

というわけで、惜しいような気もしますが、今まで通りの取引設定で進めていきます。

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